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数字で伸ばす仕事がしたい人へ。Amazon広告で身につく"再現性のある考え方"

「広告を出す」から「狙った人に届ける」へ。Amazon広告の運用を通じて、仮説→検証→改善のサイクルを回し続けるN.Sさん。アパレルから広告代理店を経てKURUKURUへ転職し、「利益を出した分だけ給与に返ってくる」という言葉に引き寄せられた彼女が語る、数字で成果を出す仕事のリアルとは。

N.Sさん
N.Sさん|広告/マーケティング部
2023年3月入社。アパレル(店舗管理)を経て、広告代理店でAmazon広告運用を約1年半経験後に入社。現在はAmazon広告の運用設計・改善を担当し、"型で回す安定運用"を実践している。

入社のきっかけ ── 代理店から事業会社へ

Q.

KURUKURUに入社を決めた理由を教えてください。

A.

スカウトがきっかけだったのですが、決め手になったのは2つあります。ひとつは、BtoB代理店の働き方が自分には合わないなという感覚があったこと。もうひとつは、リモートワークが可能で、家庭とのバランスが取りやすい環境だったこと。この2つが自分の希望とぴったり合いました。

Q.

代理店時代と比べて、大きく変わった部分はありますか?

A.

代理店の仕事はクライアントワークなので、成果が出ても直接自分に返ってくる実感が薄かったんです。KURUKURUに入る前に「利益を出した分だけ給与に返ってくる」という話を聞いて、これだと思いました。自分の動きが直接業績に結びつく環境で働きたかったので。

Amazon広告運用という仕事 ── "見つけてもらう"設計

「Amazon広告運用」と聞いてもイメージが湧かない方も多いかもしれない。N.Sさんの言葉で、その仕事の本質を語ってもらった。

N.Sさんのインタビュー写真1
Q.

Amazon広告運用とは、どんな仕事ですか?

A.

一言で言うと、Amazon上で商品が"ちゃんと見つけてもらえるようにする仕事"です。Amazonには毎日ものすごい数の商品が並んでいるので、良い商品でも埋もれてしまうことがあります。そこで「どんな人が、どんな検索をしたときに、この商品を見せると一番喜ばれるか」を考えて広告を出す設計をします。

Q.

広告を出した後はどうするんですか?

A.

配信後は数字を見ながら改善を繰り返します。本当に見てもらえているか、買ってもらえているか、無駄な広告費が出ていないか。「考える→試す→結果を見る→また改善する」このサイクルを回し続けることが仕事の核心です。

成果が出た施策 ── "ただ出す"から"狙って届ける"へ

Q.

これまでで特に手ごたえを感じた施策を教えてください。

A.

広告費を使っているのに売上が伸びない、という状況があったんです。原因を分析してみると、「なんとなく広く出している広告」が多くて、本当に買う可能性が高い人に届いていない状態でした。

Q.

どのように改善したんですか?

A.

まず、実際に購入につながっている検索キーワードを洗い出しました。成果の出ていないキーワードや商品への配信を止めて、売れやすい商品・キーワードに予算を集中する。また、検索意図に合わない表示を減らすために不要なキーワードは除外設定しました。その結果、広告費を大きく増やさずに売上が伸び、費用対効果が改善できました。「ただ広告を出す」状態から、「狙った人にしっかり届ける広告」に変えることができたと感じています。

限られた時間でも回る理由 ── 運用を支える"型"の力

Q.

限られた時間の中でクオリティを保てる理由は何ですか?

A.

一時的な頑張りに頼らず、継続的に成果が出る仕組みを意識しています。具体的には「前倒し・定例・共有」を徹底することで、限られた時間の中でも品質を落とさず運用できています。最初は覚えることも多いですが、型があるので未経験でも再現しやすいと思います。

Q.

入社後、戸惑ったことはありましたか?

A.

入社前後の印象としては、みんな優しくて仕事が進めやすいな、というのが最初の感想でした。スタートアップのような殺伐感は全くなかったです。ただ、商品数が多いのに情報がまとまっていない状況があって、そこは自分で理解・整理しながら推進していく必要がありました。広告キャンペーンの管理ツールも自分で整理していきましたね。

KURUKURUのカルチャー ── ヘルプが言いやすい環境

代理店時代とは異なる職場環境の中で、N.Sさんが感じたKURUKURUらしさとは。

N.Sさんのインタビュー写真2
Q.

働いてみて、カルチャー面で感じることを教えてください。

A.

ヘルプが言いやすい環境があることが一番大きいですね。いざという時に助けてくれるメンバーがいる安心感があります。

Q.

どんな人がKURUKURUに向いていると思いますか?

A.

3つあると思っています。誰にでも合わせられる柔軟さがある人、相手を思いやれる人、そしてお客様の考えを理解しようとできる人。広告の仕事は最終的にお客様に届けるものなので、消費者目線を常に持てる人が伸びると感じています。

どんな人が向いている? ── 27卒へのメッセージ

Q.

KURUKURUではどんな人が伸びると思いますか?

A.

数字を見ることを怖がらず、結果から学ぼうとする姿勢がある人だと思います。広告の仕事は「やってみないと分からない」ことも多い。一回で完璧を目指すより、試して改善するサイクルを楽しめる人が向いています。

Q.

27卒の方に向けて、メッセージをお願いします。

A.

最初の3ヶ月で意識してほしいことが2つあります。とにかくたくさんコミュニケーションを取ること、そして消費者目線を忘れずに「自分ならどう感じるか」を言葉にして出すこと。広告の仕事は、データを扱いながらも結局は"人に届けるもの"を考える仕事です。どんな経験があっても、この2つを大切にしていれば必ず成長できると思います。

編集部より

アパレルから広告代理店、そして事業会社へ。キャリアの転換点で「利益を出した分だけ給与に返ってくる」という言葉に引き寄せられたN.Sさん。その言葉の通り、自分の動きが数字となって直接返ってくる環境で、仮説と検証のサイクルを回し続けています。

「型があるから再現できる」という言葉の裏には、属人的な頑張りではなく、仕組みとして成果を出す設計への意識がありました。Amazon広告という専門領域に挑むのに、特別なスキルは必要ありません。消費者目線と、試して改善する姿勢があれば、ここで数字を動かす力が身につきます。

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